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プリンセス子供の包丁「ディズニー」は何歳から?レビューとメリット&デメリット

可愛い子供のために可愛いディズニープリンセスの子供の包丁の購入しました。

さて、プリンセス包丁は、どのような使い心地なのでしょうか?

そして、何歳から使うのでしょうか?

子供包丁のいろいろをお話します。




ディズニープリンセス子供の包丁は何歳から使う??

 

 

私の娘にプリンセスの子供包丁を購入した年齢

 

娘がお料理に初めて興味を持ち出したのは、1歳半くらいの時でした。

 

さすがに1歳半で、本物の包丁を持たせる気持ちには、なれなかったのです。

 

1歳半からは、おままごとで娘のお料理を振舞ってくれました。

 

おままごとは、とても大好きな娘でした。

 

娘が一人っ子なら、もしかしたら、2歳代で一緒にお料理を教え始めていたかもしれません。

 

娘が2歳になった頃は、私は、2人目妊娠中でした。

お腹が大きい私は、危ない可能性もあるお料理を娘に教える余裕はなかったのです。

 

3歳になって余裕が出来たらお料理を娘としてみよう、と思いました。

 

ですが、下の子が赤ちゃんの3歳代は余裕がなかったのです。

初めての2人育児は想像より遥かに大変でした。

 

だから、もっと余裕が出てからしよう、と考えました。

 

実際、娘にプリンセスの子供包丁を購入したのは、4歳でした。

 

では、実際、プリンセスの子供包丁は、何歳から使用するのでしょうか?





 

一般的にプリンセスの包丁を使い始める年齢

プリンセスの子供包丁は、安全に設計されています。

ですので、子供に初めて包丁を使う年齢くらいの設定です。

 

プリンセスの子供包丁には、対象年齢は特に記載されていません。

 

では、一般的に何歳くらいで包丁を使うのでしょうか?

 

それは、3歳前後から子供包丁を教えても可能な年齢のようです。

 

でも、3歳って危なっかしいですよね。

あくまでも、3歳は、一般論です。

 

私の周りは、幼稚園や保育園で包丁を習っている家庭はあります。

 

でも、お家で、3歳で包丁をママが教え、持たせているとは聞いたことはありません。

 

私の下の子供は、3歳の男の子です。

実際、3歳の息子には、包丁を教えることはもう少し待ちたいですね。

 

3歳の息子は、自分がやりたい、と思うと、包丁を取り上げるでしょう。

そして、男の子ですから、腕力もあります。

 

もう数ヶ月したら、もっと私の教えることを理解してくれそうです。

今は、自我でまだいっぱいですね。

 

子供の個性に合わせて子供包丁を使わせてあげましょう。

 

逆に現在5歳の娘には、3歳代で包丁を教えてあげたかったです。

娘は慎重派ですし、丁寧に包丁で切ることに集中するタイプです。

 

当時下の子が赤ちゃんだったので、全く余裕なかったので、しょうがないですね。

 

では、プリンセスの子供包丁のメリット&デメリットをお話します。

 

プリンセス子供包丁のデメリット&メリット

メリット

 

子供が大好きなプリンセスが持ち手いっぱいに描かれているところ

 

白雪姫、シンデレラ、ラプンツェル、アリエル、ベル、オーロラ姫が勢ぞろいです。

 

これだけで子供はテンションが上がりとても嬉しそうに握ってくれます。

 

美しいお姫さま達の包丁が嬉しくて仕方がないようです。

ちなみに全てDVDをもっていますから。

 

②先が丸く子供の手の安全が確保される

 

プリンセスの子供包丁は、子供のために設計されています。

包丁の先がとがっていないのです。

 

包丁の先がとがっているのは、子供に適さなく、ケガをする可能性が大きいのです。

 

子供包丁を選ぶ際に重要な部分は、包丁の先がとがっいないことです。

 

たとえば、ぺティナイフは小さめだからと、子供包丁に使用するのは、避けたほうがいいのです。

 

ぺティナイフは、先が鋭利にとがっています。

 

このとがりは、料理には、かなり便利で、私もしょっちゅうぺティナイフを使います。

 

ですが、子供は、包丁使いが不安定なので、避けましょう。

 

③包丁の切る部分がギザギザになっている

 

このギザギザは、手に当たっただけでは、切れにくい仕組みになっています。

普通の包丁だと、刃の部分に当たると切れます。

 

ギザギザだと、当たるだけでは、切れにくい設計になっています。

 

初めての包丁の設計なので、安心材料の一つです。

 

では、プリンセス子供包丁のデメリットはなんでしょうか?

お話します。

 

デメリット

 

①包丁の裏も可愛かったらいいな

これは、プリンセス子供包丁の裏です。

とてもシンプルなピンクの持ち手の包丁です。

 

裏の持ち手には、何も描かれていません。

 

裏も可愛くして欲しいな~、と、個人的に思います(^^;

 

②比較的、柔らかいものしか切れない

この包丁は、包丁を初めて使う子供用に設計されています。

 

比較的柔らかいものを切るような設計です。

 

私は、購入した後に知った事実だったので、固いものが切れないのは、驚きました。

 

でも、子供用に作った安全設計重視の初心者包丁です。

固いものが切れなくても安全を重視しているのでいいと思います。

 

では、どのような食材が切れるのでしょうか?

 

次は、実際切ってレビューします。

 

プリンセスの子供包丁で実際切るレビュー

出しまきを切って見る

最初に切って見たのは、出し巻きです。

 

当然切れました。

切れましたが、出し巻きは、柔らかすぎて切りつぶしている感覚でした。

 

切り口は綺麗ではありません。

実際、子供が切って見ると、出しまきをつぶしてしまいました(^^;

 

柔らかいものを切るといっても、柔らかすぎたようです。。。




 

きゅうりを切って見る

きゅうりは、少し切りにくい印象はありましたが、切れます。

 

子供が実際切って見ると、切りにくそうでしたが、切れました。

 

ギザギザの刃なので、普通の包丁とは違い、食材にスーと刃が入る感覚はありません。

 

感覚としては、ほんの少し、ギコギコとした感覚です。

 

子供は切れて喜びます。

 

チンゲン菜を切って見る

 

チンゲン菜があったので、切ってみました。

芯の部分は、ギコギコした感覚で切ります。

 

ギコギコとしなくては、切れない印象です。

ギコギコしながら、切れます。

 

一応切れました。

のこぎりで切った感覚です。

 

子供は難しいですね。

 

チンゲン菜の葉の部分を切ってみます。

 

押して切っても切りにくいです。

ギコギコ切りでようやく切れましたが、切り口はいまいちです。

引きちぎったようになりました。

 

スナップエンドウを切って見る

きゅうりより少し柔らかく、固過ぎない食材です。

 

包丁が入りました。

切れます!

 

子供も切れました。

 

切り口は割りと綺麗です。

 

色々切ってみた感想

食材を選んで、切ったほうがいいですね。

豆腐やきゅうり、ハムやチーズなどで、包丁に慣れてもらい、次の子供包丁にステップアップします。

 

このプリンセスの子供包丁は、初めて包丁を使う初心者の子供用なのです。

 

ですから、最初から、固い食材を切る設計にはなっていないのでしょう。

切る食材、切りやすいものから、子供に包丁を慣らしていくのに使うほうが良いでしょう。

 




 

まとめ

私の娘も初めての包丁の時に使用しました。

だいたい、3歳から使用しても可能な年齢のようです。

 

実際は、我が子は、4歳から使用しました。

 

最初から、何でも切れる子供包丁を使ってもいいのです。

ですが、我が子は、慎重派なので、プリンセス包丁で慣れてよかったです。

 

我が子のように、慎重な子供さんの場合、おススメですよ。

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