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子供の歯ブラシすぐダメになる解決方法!えっ?!そんな方法で?親も子供も笑顔の歯磨き

子供の歯ブラシがどうしても直ぐにダメになっていきますよね。

ある方法をすると、歯ブラシが長持ちしますよ。

私はこの方法で、今も3歳と5歳の子供の歯磨きをしています。

 




 

子供の歯ブラシが直ぐにダメになる原因

 

子供の歯ブラシが直ぐにダメになるのを初めて経験したのは、現在5歳の上の子供が1歳の頃でした。

 

歯磨きをしていると、歯ブラシを噛んでしまい、歯ブラシのブラシ部分が直ぐに開きます。

 

歯磨きがママならない日々でした。

 

歯磨きが嫌で大泣きして出来ない日々ありました。

でも、ようやく泣かずにできる様になったと思ったら歯ブラシを噛む日々が始まりました。

 

子供が歯ブラシを噛むことが避けられない原因って、歯ブラシを自分で持ちたいからでした。

 

じゃあ、歯ブラシを子供に渡せば噛まないのでは?と思いました。

 

そこで、子供に歯ブラシを渡し、自分で磨くということをして私が仕上げ磨きをしていく方法にしました。

 

それで、歯ブラシの状態はどうなったか?

 

余計に歯ブラシの傷みが激しくなり、もっと直ぐにダメになってしまいました(--;

 

どうしたらいいのかな。。。

 

ある方法をした結果、歯ブラシが長持ちするようになりました♪

 

では、次の章である方法をお話します。

○○で歯磨きをしたら歯ブラシが長持ちした方法とは?

 

 

歯磨きをする時、子供って、自分で歯ブラシを持ちたがりませんか?

 

そして、歯ブラシを渡すと歯ブラシが一気にダメになってしまうのです。

 




 

 

でも、子供が自分で磨く習慣付けも大事だし。。

 

そこで私が考えた方法です!

 

それは、使い古した歯ブラシ若しくは、子供用に自分で磨く歯ブラシを子供に持たせるのです。

 

子供は、自分で磨きたい、その思いに答え、子供が使用する歯ブラシを渡すのです。

 

仕上げ用の親が使う歯ブラシは子供には、持たせません。

 

この方法を思いついたのは、現在5歳の子供が1歳のとき、自分で歯ブラシを待ちたがることからでした。

 

その頃、仕上げ磨きに使っていた歯ブラシは、もち手が長い歯ブラシでした。

 

当時1歳の子供には、もち手が長い歯ブラシは喉を突きそうで危なくて持たせられません。

 

※5歳の娘が1歳~2歳だった頃に渡していた子供用の歯ブラシです。

もち手が子供用に持ちやすく、大きな丸い器具が付いているので、喉を突いてしまわないような設計になっています。

1歳や2歳の頃は、子供が歯ブラシを持ち、歯磨きの真似をしている隙に歯を磨いていました。

 

親側の私は、別の仕上げ磨き用の歯ブラシで磨いていました。

 

そうすると、全く嫌がらず、ニコニコと、子供も子供用の歯ブラシで歯を磨いていました。

当時1歳の子供が自分も歯ブラシを持っている満足感を得たようです。

 

それから私が子供に使用する仕上げ磨き用の歯ブラシを子供が取ることはなくなりました。

 

たまに子供が仕上げ磨きようの歯ブラシを取ろうとすると、言い聞かせました。

「これは、ママのよ、あなたは、こっちでしょ」

 

そう言ってずっと歯磨きをしてきたから、仕上げ磨きようの歯ブラシは長持ちするようになりました。

 

それは、子供が成長した今でもしています。

 

では、意思疎通が簡単になった3歳と5歳の子供の歯ブラシ長持ち方法をお話します。

 

子供が成長した3歳と5歳では、歯ブラシ長持ち方法がちょっとだけプラスすることがあります。

 

その方が、スムーズに歯ブラシが長持ちするのです。

3歳と5歳の子供での歯ブラシ長持ち方法とは?

 

 

成長した3歳と5歳の子供の歯ブラシ長持ち方法は、ほんの少しプラスすることがあります。

 

順を追ってお話します。

①歯ブラシを買う時は、子供に選んでもらう

上の子供は、今、お姫さまブームです。

お姫さまの歯ブラシを選んでいます。

 

大好きなキャラクターの歯ブラシを使うことが重要になってきます。

 

 

②仕上げ用歯ブラシは、新しいものにする、使い古しものは子供用の歯ブラシにする

 

私は、基本的に歯ブラシは、最低でも月1回で新しいものに取り替えます。

そして、歯ブラシは、洗剤で洗い、乾燥させて使用しています。

 

衛生面で1ヶ月後も使用可能にしておきます。

 

使い古した歯ブラシを子供が自分で磨く歯ブラシにしています。

 

そうすることにより、大好きなキャラクターの歯ブラシが自分で使えます。

 

使い古した歯ブラシでも、喜びます。

 

もう一つ、子供の歯ブラシが好きになる理由の1つが歯磨き粉です。

私はしまじろうの歯磨き粉を選んでいます。

しまじろう歯磨き粉は何歳から?フッ素の濃度は大丈夫?ママがおススメする歯磨き粉

 

3歳と5歳では、キチンと自分用の歯ブラシ、ママが使う仕上げ用の歯ブラシと把握してくれます。

 

子供には、「使い古した歯ブラシ」という感覚はなく、渡すと大喜びしてくれます。

 

仕上げ用の歯ブラシは基本、親が子供に使うので、1ヶ月後も痛みはさほど酷くありません。

 

私は、子供の仕上げ磨きに最適なフッ素スプレー「レノビーゴ」を使用しています。

レノビーゴは、子供に合わせた濃度のフッ素スプレーです。

子供には、「美味しい」と感じるようです。

仕上げ磨きのフッ素!レノビーゴのレビュー!いつからいつまで使う?

 

まだまだ噛んでしまう3歳にはピッタリです。

 

また5歳の子供は、力加減が強いので、歯ブラシの傷みも早いのです。

 

③仕上げ用の歯ブラシがなくなったら、子供と一緒に買いに行く

 

子供にとっては、1ヶ月ごとに新しい歯ブラシになります。

※使い古しですが。。。

 

そして、仕上げ用の歯ブラシがなくなったら、自分で大好きなキャラクターを選べます。

 

歯磨きが大好きになるんですよね。

 




 

歯ブラシが長持ちする方法をしてから

このやり方をしていなかったら、歯磨きをイライラしながらしていました。

 

歯ブラシが傷み激して、しかも、子供が歯磨き嫌がっていましたから。。

 

子供の歯ブラシって結構な値段しますよね。

 

その歯ブラシも子供が自分で使うと直ぐにダメになります。

 

この方法は、そんなストレスから解放されますよ。




 

 

まとめ

簡単にできる歯ブラシ長持ち方法をご紹介しました。

それは、今まで使っていた歯ブラシを子供用の歯ブラシにするということでした。

 

その注意点は、歯ブラシの衛生面は大切にすることです。

使い古しの歯ブラシを子供用の歯ブラシにするのですから。

 

衛生面は洗剤で洗って干しておくという方法を私は取っています。

 

子供の歯ブラシ習慣にもなり、歯磨き大好きになるので、おススメですよ。

 

 

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