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仕上げ磨きのフッ素!レノビーゴのレビュー!いつからいつまで使う?

子供の歯磨き後の仕上げ磨きはどうしていますか?

私は、上の子供が赤ちゃんの時に保健師さんに勧められたフッ素を仕上げ磨きに使用しています。

その仕上げ磨きにフッ素のスプレー「レノビーゴ」使用歴5年の私がレビューといつから、いつまで使うか、お話します。




 

フッ素のお話

フッ素が歯に良いのは、耳にしたことがありますよね。

では、フッ素は、何がいいのでしょうか?

 

まとめました♪

  • 歯を強化する
  • 再石灰化の促進
  • 歯垢の抑制
  • 酸の抑制
  • エナメルの修復

 

歯に付いた歯垢を弱めて歯垢による酸を抑制してくれます。

 

磨き残しの歯垢が虫歯の原因を弱めてくれるのがフッ素です。

 

また、歯のエナメルを修復し、歯をより強くしてくれる働きがあります!

 

そして、世界が認める「フッ素」歯磨きにフッ素を使用するとグンと虫歯が減ったという研究結果もあるほどです。

 

そんなフッ素を可愛い我が子に使いたくなり、保健師さんに勧められたフッ素スプレー「レノビーゴ」を使用し始めたのです。

 

では、レノビーゴ歴5年の私がレビューをご紹介します。

 

レノビーゴ(仕上げ磨き用、フッ素スプレー)使い方!

レノビーゴです。いつも歯磨きあとの仕上げ磨きに使っています。

 

<使い方>

  1. 子供の歯磨きをする
  2. 歯磨きあと、口をすすぐ。
  3. レノビーゴを歯ブラシに4プッシュし、上の歯を全て磨く
  4. レノビーゴを歯ブラシに3~4プッシュし、下の歯を磨く
  5. 磨き終わったら仕上げ磨き完了

※歯が全て生えている子供の場合、全ての歯に対して合計7~8プッシュです。

↑一指差し指の先のノズルを出すと、スプレーから、出ます。

 

↑シュッシュと出てきます。

 

レノビーゴを使い始めた頃は、上の子が赤ちゃんだったので、ちょうど5年前でした。

 

赤ちゃんの場合は、歯が生えそろっていないので、歯の数に合わせてほんの少しつける程度で十分です。




 

レノビーゴを使用してみて子供の感想

上の子は歯磨きが嫌いでした。

歯ブラシを持つだけで、嫌がり泣いていました。

 

しばらく、拭くようにして磨いていました。

レノビーゴを使うようになってから、お口をあけるようになったのです!

 

これには、驚き、それから、歯磨きはレノビーゴに助けられました!

 

子供が片言でもお話するようになった1歳後半のころでした。

子供「シュッシュ!シュッシュ!」

 

レノビーゴを嬉しそうに持ってきていました。

 

私は、いつもレノビーゴを使用するときに、

「シュッシュしようか♪」

と言っていましたから、レノビーゴを「シュッシュ」と覚えたようです。

 

もう少しお話するようになった2歳になったばかりの頃、

子供「シュッシュ(レノビーゴ)美味しい♪」

 

といって、歯磨きを嬉しそうにしていました。

実は私もレノビーゴを使用しています。

 

味は、なんとなく、ほんのり甘く、ほんのりスッキリするような感じです。

歯磨き粉のような強い味ではありません。

言われて見れば、甘いかも?という味です。

 

子供は、舌が敏感なので、ほんのり甘くても「美味しい」と感じるようです。

 

そして、3歳、4歳の頃は、シュッシュ(レノビーゴ)がないと

子供「ママ、ちゃんとシュッシュのお買い物しないと!忘れたらだめよ」

 

とまで言うほど、レノビーゴが大好きです。

5歳の今では、

子供「シュッシュは虫バイキンをバイバイしてくれるから大好き!美味しいし」

と言ってキチンと歯磨きしたあと、レノビーゴを持ってきて

子供「ママやって♪」

 

と習慣化しています。

 

下の子は現在3歳です。

下の子供「シュッシュ美味しい」

やはり、子供は美味しいようです。

レノビーゴを5年使用した私(ママ)からの感想

私は、子供が赤ちゃん時代に保健師さんから聞いたレノビーゴ。

レノビーゴを知っていて、もしかしたら、ラッキーだったのかもしれません。

 

私は、定期的に歯医者さんにいきますが、歯医者さんいわく、

歯垢は歯磨きでは、限界があり、磨き残しが必ず生じるらしいのです。

そして、フッ素をするか、しないかで、虫歯率が変動すると、聞きました。

 

上の子の同じ幼稚園の子供ちゃん。

4歳で虫歯が奥歯に生じて歯医者さんに行ったそうです。

食後必ず、歯磨きをしていたそうです。

 

そんな小さなうちから虫歯もできてしまう場合があります。

うちは、レノビーゴを使用していたので、防げたのかも知れません。

使っていて良かったと思います。

 

レノビーゴは飲み込んでもいいの?

レノビーゴは、使用量を守っていれば、小さな赤ちゃん、子供でも、飲み込んでも良いのです。

それほど、安全性も高く、子供に合わせた薄めのフッ素を液体スプレーにしているようです。

 

何歳までしようするの?

レノビーゴは、赤ちゃんから、大人まで使用できます。

爽やかなほんのり甘い味なので、クセもなく、高齢者まで使用できます。

 

これを知って、私も子供と一緒に使用しています。

 

歯医者さんに3ヶ月に一回定期的に行ってました。

歯医者さん「歯垢ないな、6ヶ月に一回でいいよ」

 

そういわれたほど、歯垢や歯石がなかったそうです。




 

まとめ

レノビーゴのお話いかがでしたか?

5年前、保健師さんに紹介されていなかったら、知らなかったレノビーゴ。

今では、2人の子供も私も欠かせないものになっています(^^)

 

虫歯にならない生活習慣を小さな頃からつけていきましょう。

5歳の子供も3歳の子供も、食事あと、必ず自ら磨くほど歯磨きが大好きです。

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