初めて子供を生み育て、ストローマグの存在を知ります。
ストローマグが使えれば、ほんの少し育児が楽になるアイテムの一つです。
さて、ストローマグって、いったい何歳から使うのでしょう!?
ストローマグって便利?!
育児って少しでも楽にしたい、そんな思いもあると思います。
そのアイテムの一つにストローマグが飲み物を子供が持って飲んでくれるので、少し楽になるのです。
それまでは、哺乳瓶だったり、スプーンで飲み物をあげたりします。
この作業は、とても繊細で時間のかかるやり方です。
完全母乳だったりだと、哺乳瓶を拒否してしまいますので、
母乳以外の飲み物、倒してもこぼれないストローマグはとても便利なのです。
子供は、悪気なく倒してしまいますし、落としたりします。
そんなときも、飲み物がこぼれないって主婦にとっては、嬉しいアイテムです!
できれば、早くストローマグをデビューさせてあげると水分補給が簡単に行えるので、夏だと特に安心できる必須アイテムになります。
では、ストローマグは一体、何歳から使えるのでしょうか?
ストローマグって何歳から使うの?
本当に第一子を子育て中の私は、ストローマグの存在も知りませんでした。
ストローマグを知ったのは、公園やお散歩中にお見かけしたベビーカーに乗った2歳くらいの子供さんが使っているのを見て、知りました。
「あれ(名前もしらない)って何歳から使うのかな?」
初めての子育てで、子育てグッツも知らない私は、子育てグッツに関して興味深々でした。
可愛い我が子に初めて使う子育てグッツ。。
見事に子育てグッツにはまった時期でもあります。
では、ストローマグは、何歳から使うのでしょうか?
生後8ヶ月から9ヶ月のあたりに使い始めるといいのです。
私は、驚きました!初めての子育てのときは、赤ちゃんって何にもできないって思い込んでいますから。
実は生後8ヶ月や生後9ヶ月はストローマグを始めても良い時期なのです。
でも、実際には、離乳食を始めるあたりにストローマグを使い始めるママたちも多いのです。
では、実際、ストローマグは生後5ヶ月や6ヶ月で吸えるのでしょうか?
次の章でお話します。
ストローマグは生後5ヶ月で使えるの?
では、私の2人の子供で検証していきます。
2人とも、ストローマグの使い始めの時期は違うのです。
まずは、1人目の子供からお話します。
第一子の場合は?
私の場合、第一子は、完全母乳で育てていました。
ストローマグを知ったのは、生後7ヶ月の頃でした。
生後7ヶ月でストローマグを使い始めました。
我が子は、哺乳瓶も何度か試しましたが、噛むだけで、全く吸いもしませんでした。
では、ストローマグはどうだったのでしょうか?
7ヶ月だったら、ストローマグを飲んでくれるのかな???
ストローを口に近づけてみても噛むだけでした。
吸って飲み物が出てくるって認識はなかったようで、私も完全母乳だったため、焦らず、
見守ることにしました。
生後8ヶ月の頃、ストローマグを使ってみると、チューっと吸ってくれました!
それまで、吸ってくれずにいたので、
一つ、挑戦したことがあります。
パックのりんごジュースをパックを軽く押してストローから出るギリギリまで吸い上げておき、子供の口に持っていき、
偶然出たジュースを驚き、飲んでくれたので、そのあと、ストローマグを使用すると、飲むのに成功しました!
初めての子供は慎重にストローマグを進め、8ヶ月でのデビューでした。
では、2人目の子供はどうだったのでしょうか?
第2子のストローマグデビューは?
2人目って成長が早いって言いますが、実際は、どうなのでしょうか?
ハイハイもタッチも捕まり立ちも全て早かった2人目の子供でした。
では、ストローマグは、どうでしょうか?
これは、私も驚いたのですが、
上の子が飲んでいた麦茶のストローマグを掴み、自分で飲んでいたのです。
それが、生後5ヶ月の頃でした!
その風景をみた私は、
「本当に生後5ヶ月でストローマグがつかえるだ・・・」
1人目のときは、赤ちゃんの周りに口にしても良いものしか置かなかった私。
2人目になると、少し、自由な感じの育児になっていました。
その一つに上のこのストローマグが転がっていたのです。
その偶然で、2人目はストローマグ生後5ヶ月でデビューしました。
まとめ
メーカー側は、8ヶ月か9ヶ月の頃、ストローマグの使い始めと推奨されています。
ですが、実際は、早い方だと、離乳食時期に始める方も多いのです。
生後5ヶ月か6ヶ月からストローマグは使い始めても大丈夫とママたちの見解です。
ですが、完全母乳の場合、ストローマグを吸うこともなかなかしないかもしれません。
上の子ストローマグ生後8ヶ月でデビュー。
下の子ストローマグ生後5ヶ月でデビュー。
それぞれ違います。
早くても遅くても、成長に大差はありませんので、焦らずできる時でよいでしょう。