しまじろうの歯磨き粉って何歳からつかうのでしょうか?
また、フッ素濃度は乳児や幼児だったらどの位が適量なのでしょうか?
しまじろうの歯磨き粉をおススメする理由もお話します。
もくじ
子供のフッ素の濃度が年齢によって違う!!
フッ素濃度が年齢によって違うことはご存知でしょうか?
歯が生え始めてから、フッ素は歯につけていいのです。
では、どのくらいフッ素はつけてもいいのでしょうか?
私が通っている歯医者さんに直接伺いました♪
フッ素濃度の年齢別
◎0歳の歯が生え始めた頃~5歳まで⇒500ppmまで
◎6歳~15歳まで⇒1000ppm
◎15歳~成人まで⇒1000ppm以上を使用しても可
フッ素は、ppmであらわしています。
これは、1g中に入っているフッ素1mg=1000ppmなのです。
今までは、日本で認められているフッ素濃度は、1000ppmまででした。
2017年3月に厚生労働省で1500ppmまでフッ素濃度が認めらました。
2017年までは、フッ素濃度が1000ppmまでだったのです。
厚生労働省に認められてから、フッ素濃度が1500ppmまで認可されています。
歯磨き粉によって、フッ素濃度が濃い目もあるので、歯磨き粉選びは、フッ素濃度も確認しましょう。
そうはいっても、子供用の歯磨き粉はフッ素濃度が500ppm以下ですので、子供には安心です。
歯磨き粉はいったい何歳から使用していいのでしょうか?
次の章でお話します。
歯磨き粉は何歳から使うの?
私の通っている歯医者さんに聞いてみました♪
歯磨き粉を使う目安は、うがいが出来るようになってからが良いようです。
理由は、子供は歯磨きをすると、うがいが出来ない子供は飲み込むことが殆どです。
うがいが出来れば、飲み込まず、うがいで歯磨き粉を口から出すことが出来ます。
ですが、うがいの出来ない年齢だと、歯磨き粉も飲み込んでしまいます。
うがいが出来ないうちは、歯磨き粉なしでも良いそうです。
でも、フッ素だけでも、子供の歯の将来のため、つけたい、と思いますよね。
私もそうでした。
私は、子供がうがいが出来ない年齢の時は、フッ素スプレーを使っていました。
子供用に作られていますので、安心です。
私が使っていた「レノビーゴ」今でも仕上げ磨きに使っています。
レノビーゴの詳しい記事は、こちらです。
仕上げ磨きのフッ素!レノビーゴのレビュー!いつからいつまで使う?
では、何歳になったら、うがいが出来るのでしょうか?
それは、だいたい、3歳くらいから、うがいが出来るようです。
ですからだいたい、3歳から歯磨き粉を使えるといえるようです。
私の子供も3歳からしまじろうの歯磨き粉を使うようになりました。
それまでは、飲み込んでもいいジェルの歯磨き粉を使うこともありました。
子供も喜んでジェル歯磨きをしていた時期もあったのです。
ジェル歯磨き粉のお話は後ほどいたします。
うがいのいらないジェル歯磨き粉
うがいが出来るようになるまで、使える歯磨き粉を使用したい場合は、ジェル歯磨き粉があります。
私も、子供が1歳~2歳代の頃、ジェル歯磨き粉を使っていた時期があります。
うがいのいらないタイプのジェル歯磨き粉の特徴
うがいの出来ない年齢の子供のために作られています。
そのため、原料が飲み込んでも大丈夫なものばかりです。
だいたいの原料は、食物原料で作られています。
ですから、うがいが出来なくても大丈夫なのです。
このうがいのいらないタイプのジェル歯磨き粉は、フッ素も入っていることも多いのです。
300ppm~が多いので、子供が小さくても安心です。
歯磨き粉をうがいをしない年齢でも使いたい場合は、ジェル歯磨き粉も良いでしょう。
3歳になって、うがいが出来るようになって、しまじろう歯磨き粉を使うようになりました。
しまじろう歯磨き粉の特徴をお話します。
しまじろうの歯磨き粉の特徴
我が子は、しまじろうが大好きです。
そして、しまじろうの歯磨き粉は、イチゴ味とグレープ味があります。
イチゴ味は、5歳の上の子がずっと大好きです。
グレープ味は3歳の下の子が大好きです。
ですから、交互に味を変えています。
しまじろうの歯磨き粉のフッ素濃度は?
しまじろうの歯磨き粉のフッ素濃度は、500ppmほどです。
ですから、小さな子供にも安心のフッ素濃度ですね。
うがいの早い子供は、2歳代から歯磨き粉をつけ、歯磨きし、うがいをしているようです。
でも、歯磨き粉を焦って歯磨き粉を使用しなくても、歯磨きをしてくれるようなら良いようです。
私の通っている歯医者さんも、歯磨きのときに歯磨き粉をつけると、泡だって歯磨きが綺麗に出来ない欠点もあると言っていました。
仕上げ磨きをしている親側が泡で見えにくいのです。
その結果、まんべんなく、歯磨きがなされないまま、歯磨きが終了されることが多いようです。
ですから、歯磨き粉はつけすぎず、少量でいいのです。
では、なぜ、私は、しまじろうの歯磨き粉を使っているのでしょうか?
お話します。
我が家でしまじろうの歯磨き粉を使う理由
先ほども申しましたが、しまじろうが大好きな子供達です。
しまじろうの歯磨き粉を使うだけで、かなり嬉しそうです。
子供「やった~歯磨きする!しまじろう!!」
そんな風に、歯磨きを大好きになっている理由の一つがしまじろうのキャラクターです。
そして、子供達が大好きな味のイチゴとグレープです。
子供達「しまじろうの歯磨き粉美味しい~」
そんな風に言ってくれています。
私は、仕上げ磨きのときにフッ素スプレー「レノビーゴ」を使っています。
ですが、使わなくてもフッ素がしまじろうの歯磨き粉に入っています。
しまじろうの歯磨き粉は、フッ素の助剤パラチノース配合されているのです。
だから、歯の再石灰化が約2,2倍になっています。
このあたりは、やはり、大手メーカーのサンスターですね。
さすがです。
大好きなキャラクターで子供好みの味の歯磨き粉は歯磨き大好きのきっかけになりますよ♪
まとめ
小さな子供に果たして歯磨き粉を使うのは何歳からなのか?
それは、うがいの出来る年齢の3歳くらいから歯磨き粉は使えるようです。
そして、子供が大好きなキャラクターのしまじろう。
しまじろうの絵が描いていて、イチゴあじとグレープ味は、子供達が大好きです。
子供は、しまじろう歯磨き粉で歯磨きが大好きになりました。
また、しまじろう歯磨き粉には、フッ素の助剤としてパラチノースが配合されています。
この成分により、歯の再石灰化が約2,2倍です。
この結果でも、しまじろう歯磨き粉をおススメします。
私の子供達は、歯磨きが大好きですよ。