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家庭菜園コスパ最強!初心者でも簡単!子供が喜ぶ果物をベランダ栽培で!

今日は、私が毎年育てているベランダ菜園をご紹介します。

簡単な育て方で、子供も喜びます。

初めて育てた頃から、今年で3回目の収穫になります。

とても簡単ですので、おススメですよ!





 

ベランダで簡単に育つ果物とは??

 

プランターで簡単に育つ果物とは、ずばり、いちごです。

 

いちごって購入するとお値段がしますよね。

 

いちごの苗を育てると、実がなり、食べれます。

それも一度では、なく、数回にわたり食べれます。

 

コスパが最強なうえに観賞としても可愛いのです。

 

そして、子供も喜び、食べたら美味しいです。

 

そんないちごは、比較的、簡単に育てることが出来ます。

 

前回は、コスパ最強の野菜をご紹介しました。

参考記事はこちらです。

家庭菜園でコスパ最強!野菜がドンドン増える!めちゃ楽しいベランダでもOK

 

今回は、プランターで出来るいちごです。

 

次は、いちごについて軽く触れてみたいと思います。

 

知ってた?○○って野菜だった!!

 

先ほど紹介したいちごは、実は、野菜なのです!!

 

これは驚きではありませんか?

 

じつは、農林水産省が、定めているのは、いちご=野菜なのです!

 

こんなに甘いのに?

 

そうなのです。

いちごを野菜にした理由をお話します。

 

いちごは、1年草で、毎年、同じ草木から収穫する実ではないからです。

 

えっ?!そんな理由?

 

思いませんか?私も思いました。

 

甘いし、可愛いし、赤いし。。。

 

結構、果物の定義って、なんだろう?とまで考え、結局、自分の中では解決できずでした。

 

たぶん、いちごって、販売される時、フルーツコーナーに置いてますよね。

 

小さな頃から家庭で教わるのは、いちごは、果物だから、ということです。

 

つまり先入観、環境で「いちご=果物」と認識しています。

 

ですから、今回の記事は、プランターでできる果物としてお話を進めます。

 

次は、早速、いちごの簡単な育て方です。

 

 

いちごの苗のお話

 

 

私は、毎年、いちごを育てて今年で4回目になりました。

 

いちごって、1年草です。

 

ですが、育てていると、実がなくなってもどんどん増えるのです。

 

毎年、家庭菜園のプロ並みの義父がいちごの苗をくれます。

 

その苗は、購入しているのでは、ないのです。

 

いちごの実ができなくなった最後の時に生えた新芽の部分を土に植え替えてくれています。

 

私にもできるはずですが、毎年もらっているので、していません。

 

今年、できたらしてみよう、と思っていますので、上手くいったら追記でご報告しますね。

 

では、苗をもらった時(購入したとき)からの育て方をお話します。

毎年育てているベランダ栽培のやり方

 

①いちごの苗を10月~12月に購入する

 

小さないちごの苗は、寒くなる季節から販売が始まります。

その頃に苗を用意します。

 

②用意したいちごの苗をプランターに移す

 

土の入ったプランターにいちごの苗を植えて、固形肥料も入れます。

 

そして、土の表面が乾いたら、水をあげます。

土の表面が乾いたら、水をあげるというのを守っていきましょう。

 

冬だと、毎日水をあげると、根腐れをしてしまう可能性があるのです。

 

春になるまでは、水やりも、週に何度かなので、苗を育てている感覚は、少なく、楽ですよ(^^)

 

肥料も最初にプランターに入れた固形肥料だけで十分です。

 

その後は、肥料はなしでいいのです。

 

また、日当たりは、冬の間は気にしなくていいです。

 

家庭菜園のプロである義父に言わせると、春になるまでは、苗は、寒い場所で日陰でもいいそうです。

 

冬の間はいちごの苗は冬眠のように静かに日陰で過ごし力を蓄えたほうが甘~い、いちごになるそうです。

 

 

③春になったら、日中、日のあたる場所に移す

 

この画像は、3月初めに撮影しました。

 

春になると、花が咲き始めます。

この花がいちごの実になるのです。

 

白い花の真ん中の部分がいちごの実になります。




 

④土の表面が乾いたら水をあげる

 

この画像は、4月の始めに撮影しました。

4月の始めは花も咲きますが、葉が大きくなる頃です。

 

そして、土が乾いたら水をあげる、という方法でした。

3月中旬からは、暖かい日々が続きます。

 

水は、毎日あげていいでしょう。

※土の状態を見て決めてください。

 

毎朝あげても夕方になると、土がカラカラになる事もあります。

 

夕方にいちごの苗がしおれてしまうようなら、朝と夕方2回水をあげましょう。

 

⑤いちごの実がなるのを待つ

4月下旬に撮影したいちごです。

 

四月下旬になると、いちごが赤くなることもあります。

いちごが赤くなったら食べごろです。

 

収穫しましょう。

 

実は我が家でも4月下旬に一回、いちごが収穫できました。

 

嬉しくて、子供達に食べさせてあげたくて、収穫し、食べてしまいました。

撮影を忘れていました(^^;

 

 

こちらは、5月12日の撮影です。

 

いちごが沢山できてきました。

 

今年は、収穫が少し遅いようです。

 

毎年、ゴールデンウィークにたくさん収穫できるのです。

 

今年、春になり、日のあたる場所へプランターの移動が遅かったことも関係するかも知れません。

 

それでも沢山のいちごの実ができつつあります。

 

結構、大きくなってきた、いちごもあります。

 

いちごは、沢山の太陽の光で甘くなるので、日当たりの良い場所で、適度な水をあげましょう。

 

そうするだけで、いちごができます。

 

5月16日に撮影しました!

 

いちご達がドンドン出来てきました。

 

後ろの小さないちごが赤くなってきました。

今年は、3月初旬に日に当たる場所へ移動するのが遅かったのです。

 

いちごが育つのが遅いですね。

 

もうすぐ我が家のいちごも収穫できそうです。

お家でいちご狩りをする

 

5月20日に撮影しました。

いちごが赤くなり、「いちご狩り」しました♪

赤く、綺麗な形のいちごです。

おやつの時間に美味しく食べていました。

 

子供たち「いちご大好き!!」

 

まだ、1人1個のいちご狩りでしたが、満面の笑みで食べましたよ♪

 

5月21日に撮影しました。

いちごが続々と赤くなってきました。

もう少し真っ赤になるまで、と考えていました。

 

子供がいちご狩りしたがり、4粒だけ取りました。

結構、しっかりとした形です。

甘酸っぱい味のいちごです。

 

子供「わ~可愛いイチゴちゃん♪」

楽しんで食べていましたよ。

 

いちごが赤くなったら、食べて楽しめます。

とっても簡単ないちごをベランダ菜園してみませんか?




 

まとめ

家庭菜園で、初心者でも簡単で、子供も喜ぶいちご栽培をご紹介しました。

簡単に育てられて、飾っても可愛い観賞も楽しめ、たべられます。

 

見れて楽しい、食べられて美味しい、コスパ最強のいちごでした。

そんないちごを育ててみませんか?

 

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