子供と一緒にガーデニングをしてみませんか?
子供がガーデニングで植物を育てると、心が育つと言われています。
一緒に植物を植えて子供と喜びを分かち合いましょう。
では、いったい、どんな花が最適なのでしょうか?
子供のガーデニング
最近の社会では、人口的な遊びだったり、自然に触れ合える場所がなかったりします。
植物を育てることによって、
植物を慈しみ、植物を大切に思い、小さな芽から成長する植物を見ていると、子供の心が豊かに育まれます。
植物を自分を自分で育てるということは、自立心も育てます。
親は、子供の自立を助ける役目でもあります。
植物を1から育てると、見てても分かるくらい、自分の育てる植物が大好きになり、命の大切さや植物への優しさも育まれるのです。
楽しいガーデニングを子供と一緒にして、子供の心も育みましょう。
では、最適なお花をご紹介します。
子供と一緒に育てる最適な花とは?
私は、ラベンダー、バラ、クリスマスローズなど、ガーデニングしています。
子供には、最適とは言えず、感動が少し、少ないのです。
子供と一緒に育てる花で最適なのは、
- チューリップ
- サフラン
- すずらん
など、球根の花が良いと思います。
理由は、球根だと、子供にも植えやすいし、芽も出やすい育てやすい植物だからです。
上に上げた植物で、サフランは、花が付かないトラブルも経験しました。
すずらんは、子供が可愛いから好きなのですが、植える場所も選んであげないといけない可憐な花です。
そのため、私は、上手くできない時がありました。
やはり、チューリップが子供ガーデニングの花に最適です!
私は、2年前から、子供と一緒に球根選びから、植える作業を毎年秋にしています。
球根選びは、今年はしなくていい、と考えています。
チューリップの球根は、花が終わり枯れると、また来年、花を咲かせてくれます。
チューリップの球根を掘り起こして干しておくといいのです。
去年は、干しておいたチューリップの球根が水に濡れて駄目になってしまったので、子供と一緒に買いに行きました。
今年は、球根も大切に干して、保管してまた、12月に植えようと思っています。
もし、この干す作業が面倒でしたら、球根の植えっぱなしでも来年、花を咲かせてくれるようです。
私は、チューリップのあと、子供と野菜を育てたいので、掘り起こしています。
チューリップと子供の反応
子供の反応を簡単にまとめました。
12月⇒球根を植える
子供「まだ芽がでていない」毎日眺める
1月⇒毎日眺める
子供「だいじょうぶ?チューリップ枯れていない?」心配する
2月⇒毎日眺める
子供「チューリップ、誰か食べてないかな、芽がでない」
3月⇒毎日眺める、水やりする
子供「芽が出た!!やったぁ!やったぁ!」
3月下旬~4月⇒毎日眺める、水やりする、話しかける
子供「お花が咲いたよ~黄色とピンク」
毎朝、窓からチューリップを眺めて確認するのです。
そして、変化があれば、お庭に出てチューリップに話しかけます。
子供「のどかわいた?お腹すいた?お水あげるね♪」
見てて可愛いし、心が育つ育むことがわかります。
チューリップは比較的簡単に育てられるので、かなりオススメですよ。