トイザらスの滑り台を購入し、3年経過しています。
最近まで、室内で使用していました。そして、今ではお庭に出して使用しています。
トイザらスの滑り台、とってもオススメなんです。
レビューとオススメ理由をご紹介します。
トイザらスの滑り台の大きさ
トイザらスの滑り台は、大きいものと、小さなサイズとあります。
トイザらスの滑り台の大きいほうは、2歳からの使用可能でした。
小さいほうは、1歳半からの使用が可能だったのです。
私が購入した頃は、上の子が2歳で、下の子が赤ちゃんでした。
この頃の子供達はもちろん小さな子供です。
上の子が2歳だったので、大きい滑り台と迷いましたが、
初めは室内で利用する目的だったので、邪魔になりにくい小さいほうの滑り台を購入しました。
さて、トイザらスの滑り台の大きさはどのくらいなのでしょうか?
トイザらス限定のロング滑り台の大きさ
- 組立時した時は:約高さ94cm×横187cm×奥行77cm
- 折りたたみ時した時:約高さ36cm×173cm×77cm
- 素材:プラスチック耐荷重量:約50kg
- 対象年齢:2歳以上
これは、実際トイザらスのお店で見て印象は、
「大きいなぁ」
と言う印象でした。
ただ、小さいほうには、ない機能があり、それは、ホースを繋げると、
水が出て、プールに使えるという機能でした。
そして、角度も二段階出来るという機能もあります。
私自身、子供が小さいうち(当時子供は、赤ちゃんと2歳)は、
室内で利用するつもりだったので、
魅力は感じないものでした。
では、小さいほうは、大きさはどのくらいでしょうか?
トイザらスの滑り台の小さいほうの大きさは?
- 組み立て時した時 幅58cm×奥行108cm×高さ66cm
- 折り畳みした時 幅58cm×奥行32cm×高さ98cm
- 滑り台の長さ:100cm
- 重さ:4,7kg
- 耐荷重:50kg
- 対象年齢:1歳半から
- 主な素材:ポリエチレン
大きさからして、私自身求める大きさでした。
折り畳みしたら、クローゼットに入る大きさでした。
そして、当時、我が子は、赤ちゃんと2歳ですので、
小さいほうが年齢に合っています。
このことで、小さいほうを購入しました。
↑折り畳み、裏面です。
↑折り畳みの横からです。
↑滑り台の階段部分です。
↑滑り台の滑る部分です。
↑滑り台の最後の部分
この部分が少し高さがあるので、固い場所で滑るとお尻が痛いかもしれないですね。
庭だと芝生か、土だと全く痛くはありません。
↑折り畳まないままの裏面です。
結構しっかりしています。
この画像は、本日撮ったので、3年以上経過して、綺麗で、劣化を感じません。
今まで室内で利用し、最近、庭に出しました。
室内で滑り台を利用しての3年間の実体験レビュー
<2歳と赤ちゃん時代>
室内で滑り台を置いた時は、それはそれは2歳の子供が喜びました。
特に雨の日など、外出できない時など、
「おうちに滑り台がある!!!」
かなり喜び、室内で、汗をかきながら滑っていました。
当時赤ちゃんだった下の子にも、
自宅の滑り台だから衛生面も気にならず、シュ~っと滑らせてあげたりと、大活躍しました。
赤ちゃんの下の子もケラケラ笑って楽しそう!
購入して良かったと思いました。
<3歳と1歳の時代>
3歳と1歳では、小走りで滑り台へ行き、滑っていました。
1歳の息子はやはり男の子。
↑1歳の息子
1歳半になる頃は、
下から滑り台を登ったり、滑り台でごろんと寝転んだりと1歳の割には滑り台を活用していました。
1歳前半は、使用可能年齢に達していないので、私が付いてシュ~とやってあげたり、
上の子の滑り方を一緒に見学したりしました。
3歳の娘は、休憩なしで滑るほど、思い切り楽しんでいました。
<2歳と4歳の時代>
子供が大きくなると、2歳の子供は楽しんで滑っていました。
4歳の子供には滑り台が小さい印象になってきました。
それでも、まだまだ2歳の息子も4歳の娘も楽しんで滑っていました。
活躍はずっとしていました。
幼稚園から帰ってきて、滑ったり、2人で仲良く交互に滑ったり。
<3歳と5歳の現在>
室内で使用し、活躍はしていたのですが、
2人ともに体が大きくなり、滑り台を滑るごとに、
下に敷いているラグがグチャグチャになるようになりました。
体重が重くなっているので、仕方ないですね。
室内よりも、お庭で遊ぶことが多いので、もう、お庭へ出そうと思いました。
お庭でも大活躍です。
自分達が滑ったり、草を滑らせたり、おままごとの台にしたり、お外でも大活躍です!
3年間使用し、室内でも、お外のお庭でも大活躍です。
オススメの滑り台ですよ。