子供の食事に使うお箸をそろそろ、本格的にしていく、その前にちょうどいいアイテムのご紹介です。
ダイソーの100円均一なのです!
価格もお手ごろなのに、便利で欠かせないアイテムになりますよ♪
子供のお箸の補助アイテム
ダイソーで見つけたお箸の補助アイテムです。
その名も、シリコンおはしサポーターのご紹介です!
このシリコンおはしサポーターは、パンダとクマさんの2種類のデザインです。
我が子は、パンダを選びました。
パッケージの裏を見てみると、
このようになっています。
シリコン素材のパンダちゃんにお箸をさして固定する使い方です。
この表面にも書いているように、お箸がバラけずに子供でも簡単に持つことが可能になります。
そして、しっかりとお箸に刺さって固定されているので、とっても使いやすいのです。
開封してみると、こんな風に可愛いパンダちゃんが出てきます。
パンダちゃんの足元の裏に穴が開いていてお箸を固定できるようになっています。
この穴にお箸を入れると固定されるのです。
シリコンおはしサポーターを使ってみる
子供用のお箸とシリコンおはしサポーターを用意します。
お箸をパンダちゃんの足元に入れてみます。
パンダちゃんの足元にお箸を1本入れた状態です。
お箸を1本いれると、このような状態です。
お箸を2本入れました。
お箸が開いた状態になるのです。
では、子供に持ってもらいましょう。
シリコンおはしサポーター付きにする
3歳の子供に持ってもらいました。
今までは、エジソンのお箸を2歳から使用していました。
3歳の子供は、最初、どこを持つといいのか、分からず、迷いながら持っていました。
まだ、使い始めなので、私が持ってみました。
こんな風に持ちます。
お箸にまだ慣れていない子供は、お箸が固定されることで、バラバラにならない方が持ちやすいようです。
ですから、最初は、お箸を固定させ、持つ練習から始めているのが主流になっています。
私が持ってみての感想は、トングを持っているような感覚でした。
子供が持つと、こんなもち方になっていました。
でも、最初だけです。
だんだんと、お箸のもち方に慣れてきます。
そして、綺麗な持ち方になって行くのです。
使ってみての感想
3歳の子供は、自分が選んだパンダちゃんを大切そうに持ちます。
そして、お箸を自分で入れてご飯を食べます。
満足そうに食べています。
子供は、大好きなパンダに補助になってもらい、テンションがあがっていました。
キチンと食材を掴みパチンと挟んでくれます。
とってもべんりなシリコンおはしサポーターはおすすめですよ♪